5月、満開に咲き誇る甘い香りのオレンジの花。
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冬には、温度差をなくすためにプロペラを回します。
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白いオレンジの花は、花嫁に幸運を運ぶ言い伝えも。
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カリフォルニアの太陽と大地が育んだオレンジ。
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樹齢20年の根に若い木を接ぎ木。本物へのこだわり。
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まるまる太ったネーブルオレンジを手作業で収穫。
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冬にはバーナーで火をたき、冷えから守ります。
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摘み取ったネーブルオレンジはすぐに箱詰め工場へ。
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最高のロケーションに、広大な敷地。 |
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エクセルヒューマン直営のオレンジ畑は、街の中心から少し離れたところにあります。といっても、すぐ隣には自然に囲まれた高級住宅街が広がる、農場でありながら街の雰囲気もあわせもつ最高の場所。そして、その広さは21万坪甲子園球場がすっぽり16個も入るほど広大。きれいに並んだオレンジの木が延々とどこまでも続きます。
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エクセルヒューマンのこだわり。 |
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5月、農場を甘い香りで満たす小さな白いオレンジの花。
ちなみに、これは花嫁さんに幸運を運ぶ花といわれ、純潔と子孫繁栄の象徴とされて、ブーケにも加えられます。そして、陽ざしと大地とピュアな水に育まれて、12月〜3月になると収穫のシーズン。10〜20回に分けてまるまる太ったネーブルオレンジをていねいに手作業で摘みとっていきます。甘くてジューシーなネーブルオレンジを作るために、エクセルヒューマンのオレンジ畑にはたくさんのこだわりがあります。たとえば、実りを生む木。樹齢20年以上のしっかり張った根に、甘い実のなる若い木を接ぎ木して品質改良。こうすることで栄養たっぷりのおいしいネーブルオレンジができるというわけです。他にも、朝夕が少し冷え込む冬には火をたいて霜を追い払ったり、根元と木の梢の温度差をなくすように大きなプロペラを回したり…。1年中、手をかけ愛情をそそいで育てています。
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